2011年9月25日日曜日

カツオ学入門模擬問題(5-1)

こんにちは。

いよいよ第5章【カツオの加工と利用】に入ります。

問題に入る前に余談ですが、

テキストを読み進めて行く中で第5章に誤植を見つけました。

問題:鰹節の歴史について述べた、次の説明のうち、
   誤っているものを選びなさい。

A、カツオの加工・保存食品は古代から「堅魚」や「煮堅魚」と
  呼ばれるものがあった。
B、鰹節製造は、江戸中期に燻乾法へと変化した。
C、土佐の鰹節製造法を安房や伊豆などに広めたのは、甚太郎である。
D、「諸国鰹節番附表」には122の産地が示されている。

カツオは「古事記」や「大宝律令」に「堅魚」として記述されています。

煮たカツオを天日と火熱で乾かす焙乾法から、
くん煙による燻乾法へと変わったのは江戸中期です。

土佐の鰹節製造法を広めたのは甚太郎では無くて善五郎だそうです。

文政5年の諸国鰹節番附表には122の産地が示されています。

と言う事で、誤っている文章はCですね。善五郎です。

「諸国鰹節番附表」のレプリカは地場センターの2階にも展示してます。

ぜひ、見に来て下さい。

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