2011年9月29日木曜日

カツオ学入門模擬問題(7-3)

こんにちは。

皆さんお待ちかね俳句の問題です。

問題:初ガツオについて述べた、次の説明文の(1)、(2)に入る語句の
   組合せとして正しいものを選びなさい。

  江戸期になると、初ガツオは江戸の人たちの食生活の華でした。
  俳人(1)が「目には青葉 山時鳥 初鰹」と詠んだように、江戸の人
  たちには初ガツオへの強い思いがありました。江戸での初ガツオ
  は旧暦4月(現在の5月)に(2)湾や房州沖で獲れたものでした。

A、(1)松尾芭蕉  (2)相模
B、(1)山口素堂  (2)相模
C、(1)松尾芭蕉  (2)駿河
D、(1)山口素堂  (2)駿河

問題文中の句「目には青葉 山時鳥 初鰹」は山口素堂が詠んだ句です。

芭蕉は「鎌倉を 生きて出でけむ 初鰹」と詠んでいるそうです。

他にも、「女房を 質に入れても 初鰹」や
「俎板に 小判一枚 初鰹」
「ぐい呑みに ぐい呑みの味 初鰹」
「初松魚 からしがなくて 涙かな」など

初鰹にまつわる句は多く、
重宝がられていたことが伺えます。

あ、正解はBでした。

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